ディール武蔵小杉

中高層共同住宅を中心とした居住機能と商業・業務・産業機能が混在する複合市街地でのテナントオフィスビルの計画。「テナント専有面積の最大化」「非常時にも強いオフィス(BCP)」「オフィスアメニティーの向上」「環境負荷低減等」に留意するとともに、武蔵小杉の新しい街づくりとの調和を意識した「地区計画を利用した歩行・緑化ネットワーク」「街と対話するファサード」というテーマのもと、長期に渡りリーシング力のあるサスティナブルオフィスを目指した。ランダムに配置したアースカラーのルーバーが印象的なファサードは、緑化整備され落ち着いた町並みに馴染み、かつ、存在感もでるよう計画した。

    所在地 [LOCATION]
    神奈川県川崎市中原区
    設計監理 [DESIGNER‘S SUPERVISION]
    日本国土開発
    (設計協力:現代建築研究所)
    敷地面積 [LAND SIZE]
    3062.95㎡
    工期 [CONSTRUCTION PERIOD]
    2022年11月-2023年11月
    階数 [RANK]
    地上4階
    延床面積 [TOTAL FLOOR AREA]
    6448.40㎡
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