カノンコート

建築主は自己敷地に自宅を中心として数棟の共同住宅を所有し賃貸運営をしている。この計画は居住者のセキュリティ重視と世代間交流を目指した「多世代交流ヴィレッジ構想」のうちの1棟である。建物は1階にヴィレッジ全体の回遊性を意図した貫通通路を設け、高齢者とシングルマザー等が混住してお互いに支えあう生活支援サービス付き長屋住宅である。

    所在地 [LOCATION]
    神奈川県相模原市中央区
    設計監理 [DESIGNER‘S SUPERVISION]
    現代建築研究所
    敷地面積 [LAND SIZE]
    759.93㎡
    工期 [CONSTRUCTION RERIOD]
    2020年3月-2020年11月
    階数 [RANK]
    地上2階
    延床面積 [TOTAL FLOOR AREA]
    549.60㎡
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