東京女子医科大学第一病棟

災害時でも通常時と変わらぬ医療活動を行うべく免震構造を採用している。さらに将来の可変性を考え、すべての床にアクセスフロアを採用した。病棟のイメージを刷新する明るく開放的な外装デザインを採用し、室内においてはナースステーションに開放型のカウンターを採用して、患者さんと医療スタッフの距離を縮めたやさしい室内空間を実現した。

    所在地 [LOCATION]
    東京都新宿区
    設計監理 [DESIGNER‘S SUPERVISION]
    日建設計・現代建築研究所JV
    敷地面積 [LAND SIZE]
    35,159㎡
    工期 [CONSTRUCTION PERIOD]
    2007年12月-2009年12月
    階数 [RANK]
    地下3階・地上9階
    延床面積 [TOTAL FLOOR AREA]
    20,404㎡
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